おはようございます。
昨晩、ゴハンの後眠くて眠くて「ちょっとだけ」横になったつもりが、気がつけば朝までとっぷり寝てもうた、週はじめから冷や汗満載の島田佳奈です(汗)
睡眠バッチリなのに、予定が狂ったせいかまだエンジンかからないので、ひとまずBlogでも書いてウォーミングアップ(のつもり)。
よく「作家になりたい」という声はあちこちで聞きますが。
実際プロになるのはほんのわずか。
あたしだって、昨年ケータイ小説という媒体で商業デビューしたのをきっかけに、ちょっとずつお仕事もらえるようになりましたが、それまでは同様、なりたいけどどうやればなれるのか、その入り口を見つけられず、もがいていたワケです。
そんなあたし個人の経緯に触れながら、プロとそれ以前との違いを挙げてみましょーか。
「作家になりたい」と叫ぶ人たちには、いろんな段階があります。
なぜか一番多いのは、叫んでいるだけで、実際1行も書いていないヒト(笑)
これは……応援しようにも、手を差し伸べようがないですよね^^;
1行もってのは極端ですが、それにしたって1本の小説も完結できていないのでは、それこそお話になりません。
実際、プロとして使えるかの判断って、一番は「量産できること」なんじゃないかと思うんですよ。
「質を落とさず量をこなせる」のって、執筆に限らず、どの業界でも一番評価に繋がることですからね。
「出版できるワケじゃないのに、1冊分の量を書くなんて、時間の無駄」
その程度の情熱では、たぶん一生作家にはなれないでしょう。
まずは「寝る間を惜しんで書くのが好き」くらいじゃないと。こんな孤独でヒキコモリ満載の身を削る職業、好きじゃなきゃやってらんないですよ(笑)
次に多いのが、プロになる手段を限定しちゃってるヒト。
これはまさに、数年前のあたしです(笑)
「小説家になりたい」初めてそんな夢を抱いたのは、はるか15年前。
しかし、どうすればなれるのか、皆目見当がつきませんでした。
唯一知っていた、プロ作家になるための登竜門である「新人賞への応募」だけは、時間が許す限りチャレンジしていたものの、結局最後まで書きあげて応募に至ったのは、過去2回しかありません(このへんは上のヒト同様ですね^^;)。
それから5年後、とあるライターズスクールに半年間通い、フリーライターとしてやってゆくためのノウハウを習得しました。
実際、お小遣い稼ぎ程度の、クレジットの出ない執筆も、その頃経験しました。
しかし、本格的に「プロになれるかわからんが、とにかくはじめてみよう」という意気込みで書き始めたのは、5年前のメルマガ創刊が最初です。
そこからは、幸運なことに出版業界に精通した方や先輩作家の方々より、いろんなアドバイスをいただき、一気に目指す道が見えてきたのです。
また同じ頃から、ジャンルを小説に限定しなくなったのも、プロへの近道になったといえるでしょう。なんたって書籍デビューは恋愛本ですしね☆
とまーつらつらと書きましたが。
作家を目指すみなさん、何か「ヒント」は見つけられたかしらん?w
量産できること+デビューの手段を限定せずにチャンスをつかむこと。
その2つがそろえば、プロの作家になるのは、意外と思ったより難しくないかもしれませんよ。なるだけならね(笑)
今でこそ、300枚とかの原稿を1ヶ月で書ける自信も生まれたし、自分のキャパに合わせて仕事をコントロールできるようになりましたが、ほんの数年前まで、あたしは「プロとして書く」自信なんてありませんでした。
だけどこれも、実際始めてしまえば、なんとかなるもんです(ぉぃw
あたしの場合、今年前半に連載していたケータイ小説を書き上げたことが、大きな自信を生みました。
「完結までの長さは自由」というステキングなお仕事だったのですが、実際書き上げてみたら、なんと約750枚の長編に(笑)
長さに対するうんざり感は、一度も感じませんでした。むしろ、終わっちゃうとき寂しくなったくらいw
この経験が、自信になりましたね。
時間をかけたとはいえ、計30回分を1本ずつという単位であれば、他の仕事をしながらでもデキちゃうんですよ、このくらい。
逆に、昔「OLの仕事しながらだと夜と週末しか書けない」なんて自分にイイワケしていたことを、改めて恥ずかしく思いましたね。甘かったなーとw
そう、手っ取り早く自信をつけるには「経験する」ことが一番!
執筆に限らず、どんな仕事でもそう。ついでにいえば、恋愛だってそう(笑)
百聞は一見にしかず。
ノウハウばっか読んでアタマでっかちになるよりも、チャレンジして失敗と成功を蓄積していきゃ、いつか「悟りの境地」に達するですよ、何事もw
でもね、物理的に書ける自信はあれど、まだ売れるほうに関しては……w
早くそっちも存分に味わって、自信つけたいものです(* ̄m ̄)